2018年12月03日

いい家を建てるとメンテナンス費も安い!

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「30年間で400万円以上もメンテナンス費に差がでます」と言われたら、あなたはどう思いますか?

実は、建てた後のメンテナンス費を気にせずに家づくりをすると、住み始めてから家計の負担に大きな違いが有る事をご存知ですか。

例えば車を購入した場合で考えてみます。
車は、ガソリンやタイヤなどの消耗品の交換や定期的な車検が必要で、購入した後も維持費が必要になります。

車の維持費と同じように、住宅も建てた後もメンテナンス費が必要なのです。
建てた時のキレイな状態がずっと続きはしません。

私もお客様からのご相談で感じるのは、住宅の建築費を気にされる方は多いのですが、建てた後のメンテナンス費まで気にされる方は、まだまだ少ないと感じています。


ここでは分かりやすくする為に、住宅の費用を大きく2つに分けます。

1つ目は、住宅を建築する時に、建物に必要な費用で、多くの方がもっとも気にする費用です。

2つ目は、住宅を建築した後に必要な費用で、光熱費や老朽化に伴うメンテナンス費となり、何十年後かには必要になります。

そこで今回は、2つ目の住宅を建築した後の費用であるメンテナンスコストを、400万円以上削減できる家づくりのポイントをお伝えします。



メンテナンスの回数が少なくすむ材料を選ぶ


まず、メンテナンス費を少なくするためには、できるだけメンテナンスの回数が少なくてすむ材料を選ぶ事が重要です。

メンテナンス回数が多く、費用が多くかかるのは、常に太陽光や風雨にさらされる屋根や外壁になりますので、住宅の屋根と外壁を例に説明します。
一般住宅の外壁で、全体の70%のシェアと最も多く使われている材料が、サイディングになります。
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一般的なサイディングの塗装は、10年位で再塗装の必要があります。


また、サイディングとサイディングのつなぎ目をシーリング(一般的にはコーキングとも呼ばれています)という充填剤を使用して工事します。
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このシーリングの耐用年数も5〜10年位で、再充填の工事の必要があります。

屋根の場合、ガルバリウム鋼板が今は人気がありますが、メンテナンスフリーだと勘違いされている方も多くいます。
あくまでも、劣化がしにくいといったことだけで、耐用年数は20年位で再塗装の必要があります。
ここまでの説明でも分かるように、何も知らずに家づくりをすると、10年ごとに外壁のメンテナンス費が必要になってくる事はお分かりいただけたでしょうか。

それでは次に、屋根や外壁のメンテナンス回数が少なく、メンテナンス費が安くなる材料はどんな材料かお伝えします。



外壁は光セラサイディングと高耐候シーリング、屋根は陶器瓦でメンテナンス費を最小限に


外壁に使用して欲しいサイディングが、光触媒を使用した光セラサイディングです。
光セラサイディングは、KMEW(ケイミュー)から販売されており、KMEWの社内促進耐候試験(サンシャインウェザーメータ―試験)の結果によると、一般的なサイディングに比べて3倍長持ちする試験結果が出ています。

次に、シーリングで使用して欲しいのが、高耐候シーリングです。
こちらは、色々なメーカーから出ているのでネットで調べることができますが、弊社で使用しているサンライズのSRシールH100の場合、サンライズの社内促進耐候試験(サンシャインウェザーメータ―試験)の結果によると、一般的なシーリングに比べて2〜3倍長持ちする試験結果が出ています。

それでは、屋根はどうでしょうか。
陶器瓦を屋根材に使用すれば、瓦の耐用年数は60年以上とされ、屋根材としては最高レベルの耐久性を供えています。

どんな素材を使用しても、いずれはメンテナンスの時期がくるため、メンテナンスフリーといった考え方は持たないほうが安全だと思います。
建物の材料は何であっても、劣化が起こり永久にキレイな状態を保ち続けることは難しいのです。
しかし、住宅の材料を選ぶときに材料の耐用年数を確認したうえで、再塗装とシーリングの回数が減る材料を選べば、メンテナンス費を安く抑えることができます。



30年後のメンテナンス費の違いは


最後に、一般的な住宅に使われているサイディングやシーリングとガルバニウム鋼板の屋根の住宅を建てた場合と、光セラサイディングや高耐候シーリングと陶器瓦の住宅を建てた場合、30年後のメンテナンス費にどれくらい差が出るのか比較をしてみましょう。


一般住宅の30年間のメンテナンス費。
10年目 外壁塗装とシーリング工事で120万円
20年目 屋根・外壁塗装とシーリング工事と200万円
30年目 外壁塗装とシーリング工事で120万円
一般住宅の場合、30年間のメンテナンス費が440万円必要になります。


光セラサイディング・高耐候コーキング・陶器瓦を使用した住宅のメンテナンス費。
10年目 0円
20年目 部分的なシーリングの補修があれば10万円
30年目 シーリング工事で30万円と外壁塗装は住宅の状況を確認して総合的な判断をするので30万円
光セラサイディング・高耐候コーキング・陶器瓦を使用した住宅のメンテナンス費は、30年間で40万円です。


なんと、30年間のメンテナンス費の差額は約400万円になります。

今後、材料費や人件費の値上がりを考慮すると、この差はもっと大きくなると思います。
このように、大きな費用の負担が発生しない材料を使用すれば、メンテナンス費を抑えられる家づくりができます。
いずれ、メンテナンスをしなければならない時が来るのですから、できるだけメンテナンスがしやすく、そしてメンテナンス費が安くすむポイントを知っていれば、余計なメンテナンス費もかからず、長く快適に暮らしていけるのではないでしょうか。


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posted by ☆☆☆三ツ星工務店 羽田建設(株) at 08:00| 10 知ると得する、お役立ち情