2016年07月11日

エネルギー収支がゼロになる住宅、ZEH(ゼッチ)

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エネルギー収支がゼロになる住宅、ZEH(ゼッチ)

国は、地球温暖化が世界的な課題となり、日本でも2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で、住宅の年間の一次消費エネルギー(冷暖房・給湯・照明・換気)が正味でゼロになる住宅の実現を目標に、ZEH(ゼッチ)住宅を推進しています。

ZEH(ゼッチ)住宅とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略語で、高い断熱性能、省エネ設備、そして太陽光発電システムやHEMS(ヘムス=ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)などを備えた住宅のことを言います。


ZEH住宅を建てるメリットとして3つ挙げると

@太陽光発電やエネファームでエネルギーを創ります。

A地域ごとに決められた、断熱基準を超える住宅になります。

B省エネ設備でエコで経済的な暮らしができます。



以上のように、快適で高断熱な家に省エネ設備と太陽光発電の組み合わせにより、自宅で使用する一次消費エネルギー(冷暖房・給湯・照明・換気)より多くのエネルギーを太陽光で発電します。

つまり「家庭で使うエネルギー」よりも「創るエネルギー」のほうが大きく、エネルギー収支がゼロまたはプラスになるメリットがあります。

ZEHで補助金

また国も『2030年には新築住宅の平均でZEHを目指す』という方針を定めており、ZEHの住宅に対して補助金(平成28年度は125万円)を交付し、ZEHの住宅を推進しています。
ZEHの補助金は「ZEHビルダー」の登録がある建築会社のみ申請でき、羽田建設もZEHビルダーに登録をしており、補助金125万円の申請に対応をしています。

ただし、ZEHの補助金には枠があり、応募者が多い場合は、審査・選考に行って性能が高い順に選ばれます。

補助金を貰いやすくする為に、エネルギ−の消費削減率や断熱性能などの性能をより上げる方法もありますが、どこまで性能を上げれば補助金が確実に貰えるのか審査の基準が分からない為、建築費が高くなりがちです。
125万円の補助金を受給できても、建築費が大きくなることも考えられます。

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ZEHビルダー登録決定通知書です。(写真をクリックすると、拡大表示されます)
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今後の家づくりは

今後は、国の政策からも、今後の家づくりは、高い断熱性と耐震性及び長期の維持管理を兼ね備えた「長期優良住宅」に、省エネ設備と太陽光の性能を加えた「ZEH」が、今後の家づくりの流れになると考えられています。

※ZEHを建てる時のアドバイスとして、吹抜けやリビング階段、窓の多さによって、一次消費エネルギー(冷暖房・給湯・照明・換気)の消費量が変わりますので、設計の段階から入念な打ち合わせをして下さい。


羽田建設のZEHへの取り組み。

羽田建設では、地球温暖化の取り組みとしてゼロエネルギー住宅の普及に積極的に取り組み、2020年までにZEH(Nearly ZEH)の占める割合を50%以上とする事を目指します。

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posted by 三ツ星工務店 羽田建設(株) at 16:25| 7 エネルギー収支がゼロになる住宅、ZEH(ゼッチ)